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- 水について

水道料金は30年前は約100円/m3でした。しかし、今、福岡市の業務用の水道料金は30年間で5倍となり、1ヶ月2000m3以上使うと500円/m3を超えています。例えば、300人収容の都市型ホテルの場合、月間約10,000m3分の水が必要となりますので、月額500万円、年額にすると6,000万円必要となります。しかし、水道行政は水道料金を高くしても、まだまだ何兆円もの赤字体質です。それは官営企業体で競争する相手がいない事も一つの要因です。

私達は創業40年間、水について考え続けてきましたが、まだまだ沢山の問題があります。
その1つ目は、水は1人当り1日250L〜400L必要であるということです。福岡市の人口は約120万人。つまり、約50万m3の水を毎日使って、下水道処理し博多湾に放流しています。50万m3とは、25mプールの1,200杯分に相当します。
次に、飲料水として口に入る水は1人当り約3Lです。水道供給水の僅か1%です。今、1%の飲料水を買って飲む人が年々増えています。また、水を大量に使う企業や施設において、水道供給水を地下水などの自家水道にすれば安くなりますが、果たして地下水が利用可能であるか否かです。
最後に飲料水をペットボトルや宅配等にすれば安心ではありますが、価格は水道水の200倍〜6,000倍の費用となります。
これら水道を巡る諸問題を解決する糸口として必要なのが、水の再利用(リユース)と浄水技術です。
私たちゼオライトはその技術力を磨き将来の水需要不足に貢献できる企業として現在も研究し続けています。





